宮崎県産ヒラタWF2男子第1号の羽化を確認し
もう期待に股膨らませているぐっさんでございます
瓶の小窓から見える姿。。。早くお姿を見てみたい
そして他の個体たちも続々蛹化が始まっているのでございます
さて、けふはぐっさん!!
離島ミヤマのアマミミヤマのマット交換!!
初めて自分でペアリング、そして産卵させたこの種
日本にはミクラミヤマ、アマミミヤマと2種の離島ミヤマが
生息していますが、
2種ともぐっさんは力を入れているのでございます
この種をブリードするにあたって
ぐっさんはまず目標として、割り出した25頭の幼虫を
堕とす事無く全頭完品羽化の目標を立てました
#1個体はプリップリで。。
顔のデカさから言って女子かなと
こんな感じでした
最大くんは#8個体と
#23個体でございました
割り出し3ヶ月でもこんな晩熟でございますので
ぐっさんはココまでを
120ccプリカでブリードしてました
逆に一番小さい個体は。。。。
#25個体でございまして
0.7gと。。ちと今後どうなるかが心配でございます
しかしこういう子に限って
最大時最高の個体になったりすることもございます
こんな子もいらっしゃいました!!
加齢したばかりでオシリにはまだ脱いだ殻がついてございます
経験上のお話ですが
このタイミングでマット交換できるとデカくなるんです
ミヤマに限らずの話です
今回は250cc容器に全頭引っ越しさせました
そして全25頭とも生存確認でございます
施策が的中すると本当に嬉しいでございますよね
長文となってしまい申し訳ありません
最後まで見ていただき、ありがとうございました
ぐっさんでした!
お粗末!!
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