どうなっているんでせうねこの暑さは。。。
いつまで続くのでせうか。。
一応明日辺りから気温も下がり
恵みの雨も期待できるようですが
あくまでも予報でございませう
さて今日はぐっさんの自慢シリーズ第３弾
今日紹介するのは２０２０年１２月２３日羽化のこの子！
宮崎県産WF1 ７５.７ミリでございます
名をつるべえといいます
あの有名な落語家？俳優？さまと同じ誕生日のこの男
先程まで冷蔵庫の中で休眠中でしたが
目覚めてました
後食はじめるかなあ？
カッコいい。。。なんて作出した自分でイッたら
おかしいですよね
そしてもう一枚サービスショット！！
いったい何がサービスなのか？とイッた
自己満の塊恐れ入ります
ぐっさんブリード個体のベスト５
第５位のつるべえくんでございました！！
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昨日の日曜日の会議はソッコーで終わりました
全面的に私の意見が取り入れられ
（ちうか他の連中何も考えてない）
下期（１０月～）イロイロと変わります
結局昨日は。。。帰りにクワショップに寄らず
まっすぐ帰宅
カミさんとセガレとの３人でゆっくりと
おいしいお酒を飲ませていただきました
さて今日は。。。去年の１月～２月にかけて羽化してきた
行ったでございます
２０２１年１月２９日羽化のこの男！！
名をヤンゴンくんと申します
この子は非常に元気、休眠も終えたようです
しかし。。。
１月２３日に生まれたハカセくんが。。。。。
還らぬ虫となっていました。。。
忙しさにかまけて
観察がおろそかになっていた自分を反省します
しかも死亡してかなり経過しているようで
カチカチに固まっている
そんなとき私は
７０℃くらいのお湯に３０分くらいつけて
軟化させます
そしてメスちゃんも２頭とも。。。。
今年の夏の暑さの影響でせうか
もう少し羽化半年目くらいの頃に状態の確認をしてあげられれば
また我が家の絶滅危惧種を増やしてしまいました
この種はミャンマー産。。。あまり流通はないようなので
お嫁さんはオクか何かで探して
ブリードを継続できればなと考えてございます
微毛はまだ美しきままでした
ぐっさんの今後の課題は。。羽化個体の管理でございますね
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今日は午後から会議でございます
この1週間で練った案をぶっ放してまいります
せっかく都内に行くのだから
帰りにクワショップでもイッてみようかなあ
さて今日は少しだけ時間ができたので。。更新。。
先日は御蔵島ミクラの蛹化の報告をいたしました
No1 蛹化
No2 蛹化
No3 蛹化
No4 ３齢
No5 蛹化
No8 ３齢
コレがキレイに♂２ ♀２に分かれてくれています
No4 No8につきましては２年１化といふ解釈をしまして
マット交換をいたしました
No4
小型種の苦手な私にとってはこの種をウマく蛹化させられたことは
感激の舞に値するでございます
掘ってしまった蛹のビンについては
非常に小さな露天掘りですが
マットの塊で上手に蓋をして
マットを戻し加水して周りを固めました
本日１３時からの会議。。。１１時に出発すれば間に合うかな
もう少し今日は虫の世話をしたいと思います
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たまにはご意見のコメントなど
欲しいなあと思っている
ぐっさんでございます
私は2004年からクワガタにハマり
子供の頃からの憧れのミヤマクワガタを大きく育てたいと
ぢつは子供の頃から近隣の山へ採集はイッていたのですが
得ることができない、高嶺の花的な存在でした
始めたばかりの頃は採卵さえままならず
翌年の自己採集のメスから初めて得ることができました
当時は６０ミリくらいの個体作出が精一杯でした
失敗は多くしかし、その失敗や反省は教訓として
２００９年に生まれた幼虫から初めて７０アップミヤマを
作出することができました
２０１１年３月２０日羽化
彼を羽化させた後に立てた目標が７５アップミヤマ作出
しかし。。。７４.８まではどうにか作出できたのですが
福岡県産74.8ミリ
コレを出すのが限界！！
ぢつに高い壁。。。
四季を通した温度のかけ方に着目し、ペルチェ冷却の
ワインセラーをコンプレッサータイプに新調して
2019年10月
この男！！
KEIJI ７５.５ミリが誕生しました
苦節１５年の答えがココに出ました
ぐっさんは何度も何度も感激の舞を舞いました！！
しかしぐっさんコレはファイナルアンサー
ではないのでございます
限界はあるかもしれませんが今後もさらなる
特大ミヤマ作出に
努力を惜しまぬ所存でございます
レコードは無理としてもソレに近い値を出したいと思います
あっ。。もちろん趣味として楽しみながらね
真剣だから。。趣味は楽しい
気が向いたら。。このおぢさんを応援してやってください
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先日はぐっさん。。。福岡県産の自慢のブリードミヤマ
カドマツくん７５.２ミリ
と
ヨシムネくん７６.２ミリを紹介させていただきました
まだ彼らが羽化した頃はぐっさん、
はてなブログを始めていなかったので
ココで改めて紹介記事を何回かに分けて投稿したく思います
２０２０年度に羽化した本土ミヤマで
７５アップは８頭いました
その中で福岡産は３頭いたのですが
この子はまだ紹介してませんでした
福岡産No１個体！！
７６.８ミリ！！
この子にはぐっさんまだ命名をしてませんでした
羽化後８ヶ月なのに俊足速攻命名機能！！
１月３１日は石黒○さまと同じ誕生日！！
KEN！
いかがでございませう、このイカツイ男には
ピッタリの名前でせう
サービスショットでございます
微毛美しきかな。。。
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さて今日は。。。
ぐっさん流のミヤマ産卵セットを紹介します
ぐっさんのブリードスペースといふのは
玄関の２畳分。。当然そこをすべて冷やすなどといふ
エアコンの設置などできません
嫁にツノが生えるでございます
そのスペースにワインセラー２台と小型冷温庫４台で
ミヤマブリードを切り盛りいたしてございます
ただでさえ８種のミヤマ。。。
毎年産卵セットのスペース 確保には苦労してます
そんな時に思いついたのが
１４００ccボトル採卵！！
まずは１４００ccボトルにRTN社製Nマットを投入！！
ボトルの４分の３くらいまでガチ詰めし
後はふんわり肩口まで
よく湿らせた水苔をしっかり絞ってそしてその上に
RTN社製高タンパクゼリー元気無双バナナ味を置く
今回投入するメスちゃんは
元気良すぎて説得力のない計測画像となりましたが
大柄な福岡県産のメス、セットは当然２セット
このセットはなかなかの省スペース
そして忘れてはならないのは
蓋！！
この手の蓋はこのまま使うとメスちゃんたちは普通に
脱走兵と化します
コレは某１００円ショップで購入した
植木鉢の下に敷く網を丁度いい大きさに切ったもの
コレを！！
布テープでしっかりと固定
稀にですがこの網さえも食い破って脱走するミヤマの
メスちゃんもいます
さあイッてくれ！！
素晴らしい子宝をたくさん生んでくれ！！
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